お疲れ様です!
ギャンブル依存症のkazuです!
今日も見てくれてありがとうございます。

自分は2020年の2月にギャンブル依存症の施設に入りました。
入る前半年間は本当に地獄で、初めて消費者金融への返済が滞り、
闇金に手を出し、親の名義で借金をし、、、、
最後は友人や先輩数人からお金を引っ張りました。

施設を飛び出してから1年が経ち、1年半ぶりにようやく一人、
お金を借りたまま裏切ってしまった友人に会ってきました。

大学のころからの親友ともいえるくらいの友人で、
施設に入る前、唯一入院する(実際は依存症の施設なので嘘)といえた友人でした。

もちろん以前使っていたケータイも解約されているので
残っていたgmailを頼りに連絡を取り、会いました。

施設に入る前、私は誰にも自分はギャンブル依存症であることを言えませんでした。
一度お金を借りていた友人に依存症だといいましたが信じてはもらえず、それっきりです。

正直ギャンブル依存症は一般人からしたら理解できないものだと思います。
借金をしてまでギャンブルをし、嘘をついてお金を借り、私生活もままならないなど普通はあり得ません。
なので、人に言うことはとても恥ずかしいしみっともないと考えていました。

施設やGA、プログラブに繋がり、実は入院ではなくギャンブル依存症の施設にいたこと、
自分は病気であること、今まで嘘をついてお金を引っ張っていたこと、複数の友人からも借りて逃げていること、自分の今の状況などを話してきました。
正直会って殴られようが消されようがなにをされても仕方ないと思っていましたが、謝って受け入れてもらうことができました。

自分の中での課題が一つ克服できた、そして新しい回復に向かって一歩踏み出せたのではないかと思います。
今後、ゆっくりですが裏切った友人に一人ひとり会って今までのことを話、謝っていければいいなと考えています。



今日も閲覧ありがとうございました!
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